お知らせ

news

2024/10/3

グッズ

龍谷の味2024 10/28~予約開始【農学部】

今年も農学部から季節の商品が届きそうな予感…
牧実習農場で収穫されたたくさんの「龍谷の味」をぜひご賞味ください

龍谷メルシーオンラインショップにて
10月28日より先行予約受付開始いたします

【商品案内】
<商品名>オリジナル白味噌
<金 額>540円 (税込) 内容:500g/袋

<商品名>オリジナル白味噌5個化粧箱入り
<金 額>2,710円 (税込) 内容:500g/袋×5袋

<商品名>オリジナル小豆粥
<金 額>648円 (税込) 内容:250g/箱

<商品名>龍谷の味2種セット化粧箱入り
<金 額>2,370円 (税込) 内容:龍谷米×5個、白味噌×1個

<商品名>龍谷の味3種セット化粧箱入り
<金 額>5,000円 (税込) 内容:龍谷米×6個、白味噌×2個、小豆粥×2箱
     その他商品もございます。詳しくはECサイトでご確認ください。

また今年は、真っ赤なチョコ”BONBONS de CHOCOLAE”が12月から数量確定でご購入いただけるようになりました。
<商品名>BONBONS de CHOCOLATE予約受付:11月20日
<金 額>1,200円 (税込) 内容:4粒

【販売方法】
龍谷メルシー株式会社ECサイト(Yahoo!ショッピング)URL:https://store.shopping.yahoo.co.jp/ryukokumerci-online/
・近鉄百貨店草津店1階「近江路」にて12月上旬頃から販売開始

「龍谷の味3種セット・2種セット」は以下、大津市ふるさと納税返礼品として出品もしております
・さとふる・ふるなび・楽天・ふるさとチョイス※整い次第リンク先のご案内をいたします

【販売開始時期】
 11月下旬を目途に順次配送開始

【注意事項】
・支払いは、オンラインショップの支払い方法にてお手続きください。(現金でのお支払いはできません)
・学内受取専用サイトはこちらからお入りください。

<農学部からのご案内>
農学部では牧農場(大津市牧地区)において開講している「食の循環実習」(必修)で、農作物の多様な特性を理解するために、様々な作物の栽培実習を行っています。
その中で、学生が栽培した作物をどのように付加価値のある商品として販売するのかという現場を学ぶプロジェクトとして実施しています。
本年も、さまざまな農場収穫物商品を是非ご賞味いただければと存じます。

■龍谷米■[2合(300g)/個・5㎏/袋]
イネについて、田植えから収穫、乾燥、調製、試食を行い、お米の生産を通じてFarm to Tableについて考えることのできる人材を育んでいます。
このお米は、食の循環実習で化学肥料や農薬は慣行の1/2以下とし、濁水を流さないようにして環境に配慮した「環境こだわり」栽培をおこない、学生たちが生産したものです。
今年度は、コシヒカリ・ミルキークイーン・に加え、新品種の「ヒカリ新世紀」「てんこもり」が加わり、合計4品種の販売を行います。
 真空加工することで、お米の酸化を防ぎ、鮮度・美味しさを保ちつつ、長期保存することができます。保存期間は、常温(30℃以下)で約1年間、冷凍庫では約2年が目安。

■白味噌■[500g/袋]
地域産業を活性化するロールモデルとして、京都の老舗味噌店である㈱石野味噌と連携し、本学農学部牧農場よび同地区農事組合法人ふぁーむ牧が収穫した国産大豆・近江米を使用したオリジナル味噌が誕生しました。
「食の循環実習」を通じて学生が収穫した米・大豆と、創業二百四十年、九代に渡って受け継がれた伝承の技術により醸造された白味噌とのコラボ商品を、ご家庭でも味わってみてください。野菜ディップとしても美味しくいただけます。
 白味噌は発酵・熟成過程でGABA(ギャバ)という物質が生成され、血圧を下げる、中性脂肪を抑える、肝臓や腎臓の働きをよくする、そして神経を鎮める効能があるので睡眠不足を改善してくれたり、興奮やイライラを抑制してくれる効果も期待されています。
<参考>たべるご https://taberugo.net/about

■小豆粥■[250g/箱]
 石山寺瀬田川畔に店を構える日本料理「新月」とのコラボレーションにより、オリジナル小豆粥が誕生しました。
 農場がある牧地区は昼と夜の温度差(日較差)が大きく、肥沃な土壌と豊富な水といった美味しいお米や小豆を生産する条件がそろった土地です。環境こだわり栽培した「龍谷米」と大粒の大納言小豆を使用し、日本料理「新月」監修のもと、上品な味に仕上がりました。
なお、各商品をお手元にお届けできるのは11月下旬(予定)以降、順次となります。

■BONBONS de CHOCOLATE■[4粒/箱]
 龍谷大学農学部では、京都府木津川市で農業を営む静川 幸明氏の協力を得て甘みが強く香り高いラッカセイを栽培しました。
ラッカセイは,品種によって株が大きく広がるために間隔を広めにとって栽培します。一株にたくさん実ったラッカセイを有志で集まった龍谷大学農学部・農学研究科の学生たちが丁寧に手掘りで収穫しました。
  ローストした「ラッカセイ」を熱したシロップと絡め、こだわりの食感になるように見極めながらペースト状にしたのがプラリネです。
「ラッカセイ」ならではの香ばしい風味を活かし、香り・食感、ともに楽しめるポンボンショコラに仕上げました。